平成29年度開催分の学術集会のお知らせです。
プログラムおよび一般演題募集のお知らせをアップしました(平成29年10月1日)
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第5回 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 九州・沖縄支部 学術集会 開催概要

【会期】2018年2月25日(日)5thprogram.jpg5thprogram.jpg
【会場】福岡国際会議場
    〒812-0032 福岡市博多区石城町2番1号
【会長】岩永知秋(国立病院機構福岡病院 病院長)
【開催の目的】呼吸ケア・呼吸リハビリテーション、薬物療法などの呼吸器疾患の治療に貢献することを目的とする
【学会の概要】参加予定数 約500人
       プログラム:特別講演、教育講演、ランチョンセミナー、一般演題
【学会参加費】会員2,000円、非会員 3,000円、学生 1,000円

開催要項はこちらから

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ご挨拶

 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会九州・沖縄支部学術集会を開催するにあたり、主催者を代表してご挨拶を申し上げます。本学会の地域バージョンとして九州・沖縄支部で地方会を開催するようになり、今回で本学術集会は第5回を数えます。私ども福岡病院が第2回に続き、本集会を主催させていただくことは大変光栄なことであり、学会関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
 わが国は高齢化社会を迎えるとともに、肺炎、COPD、肺癌など呼吸器疾患が占める割合が増加しつつあります。また、地域包括ケアなど地域における医療供給の見直しが今後精力的に進められる予定であり、呼吸ケアや呼吸リハビリテーションが医療に占める重要度は、弥増しに高まるものと考えられます。呼吸ケアならびに呼吸リハビリテーションは呼吸器診療において欠かすことのできない重要な要素であり、またチーム医療の一環として大きな原動力となるものです。看護師、理学療法士・作業療法士・呼吸療法士をはじめ多くの職種から構成される呼吸器チームは、お互いをよく知り、またお互いの業務を理解し合うことから始まるものだと思います。
 わが国において九州・沖縄エリアは比較的本学会に所属する学会員も多く、また伝統的に普及度が高い地域ではないかと思います。しかしながら全国的に見ても、また九州・沖縄支部管内を見ても、この領域の活動は地域によりまだまだかなりの濃淡があるのも事実です。本学会は学会における研究や活動を通し、全国のあらゆる地域において、患者さんに質の高い呼吸ケアと呼吸リハビリテーションをお届けすることを任務の一つと考えています。
 日本は皆保険制度などに支えられた、優れた医療の進展により世界に誇る長寿国となりました。その中で最近では、平均寿命の延長とともに健康寿命の延伸が大きな課題となりつつあります。年をとっても、また病気に罹患してもすぐに回復して、元気で活力のある日常生活を送ることができるよう、私たち医療者は手を携えて国民の健康を守っていかなければなりません。
 さて、今回は「呼吸器疾患慢性期の呼吸ケア・リハビリテーション」をテーマに、教育講演2題、シンポジウム2題、ワークショップ1題を企画しました。呼吸ケア・呼吸リハビリテーションを行う上で知っておくべき基礎知識の整理と、最近のトピックスに関するご発表をお願いしました。また前回の長崎での学術集会から開始された一般演題セッションを継続し、自らの経験や研究成果を発表する場を用意いたしました。活発な討議こそ学会の発展を約束する生命線です。質問をすることにより、また質問を受けることにより、さらにその議論に参加することにより、学問・研究はより深められ、確かなものになります。たった1日間ではありますが、本学術集会が皆様にとって有意義なものとなりますことを、心から祈念しております。

第5回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
九州・沖縄支部学術集会 会長
国立病院機構福岡病院 院長 岩永知秋


会 期 開催地 会 場 会 長(敬称略) /  所 属(開催時) プログラム
4回 平成29年3月4日(土) 長崎市 長崎大学医学部記念講堂,良順会館 神津 玲 長崎大学大学院 Link
3回 平成28年3月26日(土) 北九州市 北九州国際会議場 津田 徹 霧ヶ丘つだ病院 Link
2回 平成27年2月21日(土) 福岡市 九州大学医学部百年講堂 岩永知秋 国立病院機構 福岡病院 Link
1回 平成26年3月21日(金) 福岡市 エルガーラホール 千住秀明 長崎大学大学院 Link