開催要項
終了いたしました。たくさんのご参加をありがとうございました。
【会期】2023年3月5日(日)9:00~15:50
【開催方法】Web開催(ライブ配信)
【大会長】神津 玲 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科理学療法学分野 教授)
【プログラム】特別企画,教育講演,シンポジウム,一般演題
【参加費】会員2,000円,非会員3,000円,学生1,000円
【参加登録】
事前参加登録といたします。
・ 登録期限:2023年3月2日(木)正午まで
・ それ以降のご登録については対応出来ない場合がございます。お早めにご登録をお願い申し上げます。
・ 下記リンク先より必要事項を入力いただき,参加登録を行ってください。
・ 参加のご登録をいただきますと,2023年 3月4日(土)午後までに当日視聴用のZoomオンラインURLをご登録メールアドレス宛に送信いたします。必ず視聴用のURL が受信できるアドレスをご登録ください。メールが届かない場合は,スパムメール(迷惑メール)に入っていることがありますのでご確認ください。
【参加費】
・オンライン決済にてお支払いいただきます。
・お振込み確認後に領収書を発行し,ご登録メールアドレスにお送りいたします。
・お振込みが無い場合は参加証を発行致しませんのでご了承ください。
・参加証明書は,当日の参加を確認後に発行させていただきます。
【参加単位】
本会への出席および発表に際し下記の単位が取得できます。
・呼吸ケア指導士認定更新単位取得:出席10単位,筆頭演者10単位
・3学会合同呼吸療法認定士資格認定更新単位取得:
a.出席20点
b.呼吸療法に直接関連した演題の第1演者20点,共同演者10点
c.講師として講義・講演した場合 30 点
開催要項pdf 第10回呼吸ケア・リハビリテーション学会.pdf
プログラム(2023/02/26現在)
▶ プログラム・抄録集を公開しました(2022/02/26)
8:55~9:00
開会式(学術集会長 神津 玲)
9:00~10:30(90分)
1) 特別企画 レジェンド対談
「呼吸ケア・リハビリテーションの歩みと未来:次世代へのメッセージ」(講演30分×2,討論30分)
演者:津田 徹(霧ヶ丘つだ病院 院長)
力富直人(長崎呼吸器リハビリクリニック 理事長)
司会:神津 玲(長崎大学大学院)
10:35~11:15(40分)
2) 教育講演 学び直しセミナー (1)
「急性期の呼吸ケア・リハビリテーション:最近の進歩」
演者:里井陽介(那覇市立病院看護部)
司会:下川満美(国立病院機構 福岡病院 看護部)
11:20~12:20(60分)
一般演題 I(6演題)
座長:朝井政治(大分大学福祉健康科学部)
O-1 COPD患者のセルフケア指導後の継続状況
井手上恭子(国家公務員共済組合連合会 熊本中央病院)
O-2 サルコペニアを合併したCOPD患者の息切れスケールに関連する6分間歩行距離テスト時の症状
猿渡 聡(長生堂渡辺医院)
O-3 セルフマネージメント能力の差は1年後の呼吸リハビリテーション効果に差があるか~男性COPD患者の初期・1年後の比較~
古河琢也(長生堂渡辺医院)
O-4 心理変化に合わせた患者教育で仕事の継続が可能となったCOPD患者の経験
三上結樹(かごしま高岡病院リハビリテーション科)
O-5 COPD患者に対する外来呼吸リハビリテーション継続方法の検討
城石涼太(宇都宮内科医院リハビリテーション科)
O-6 運動耐容能低下に吸気筋トレーニング追加が有効であったCOPD症例
椿 拓実(霧ヶ丘つだ病院)
12:30~13:10(40分)
3) 教育講演 学び直しセミナー (2)
「生活期の呼吸ケア・リハビリテーション:最近の進歩」
演者:筒井宏益(江南病院リハビリテーション科)
司会:高岡俊夫(かごしま高岡病院 院長)
13:15~14:05(50分)
一般演題2(5演題)
座長:松元信弘(国立病院機構 宮崎東病院呼吸器内科)
O-7 当クリニックにおける呼吸リハビリテーションの現状
森 健太郎(まさき内科呼吸器クリニック呼吸リハビリテーション科)
O-8 HOT導入による復職困難なIPF患者に対する多職種連携支援
結城 翼(霧ヶ丘つだ病院)
O-9 体組成計を用いた間質性肺疾患患者の状態管理の検討
杉木優一郎(かごしま高岡病院)
O-10 顔面への冷風刺激が健常者の運動耐容能に与える影響
田中健一朗(大分大学福祉健康科学部)
O-11 高齢肺炎患者における退院時の運動耐容能への影響要因
禹 炫在(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
14:10~15:40(90分)
4) シンポジウム
「呼吸リハビリテーションはなぜ普及しないのか?」(発表15分×4,討論30分)
演者:田中貴子(長崎大学大学院)「本邦における呼吸リハビリテーションの現状」
宇都宮嘉明(宇都宮内科医院)「クリニックで呼吸リハビリテーションを提供する立場から」
戸村孝章(ケアプランセンター・バディ)「訪問と介護にかかわる立場から」
吉田なぎさ(NPO法人日本呼吸器障害者情報センター)「患者の立場から呼吸リハビリテーションに望むこと」
司会:田中貴子(長崎大学大学院),北川知佳(長崎呼吸器リハビリクリニック)
15:45~15:50
閉会式(次期学術集会長 高岡俊夫)
一般演題の募集を締め切りました。ご応募いただきありがとうございました。
第10回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会九州・沖縄支部学術集会 運営事務局
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長崎大学大学院医歯薬学総合研究科理学療法学分野
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